《古書・古本の出張買取》 ロバの本屋・全適堂 の日記
-
四半世紀ぶりの自転車
2016.10.22
-
ここ最近は車&徒歩の生活。
十代から一年前まで、約25年ほどスクーターやリトルカブといった原付に乗っていましたが、鍵をなくしたことでやめてしまいました。
しかし歩きと車だとやはりその中間がほしくなり、徒歩よりも少し遠くへ行くために自転車を手に入れました。
運動にもなってちょうどいいかなと。
最近の自転車は廉価で作りもしっかりしていて驚きました。
スムーズな3段階変速。
スタンドも昔は二段階だったのに今は一回で上げ下げできる。
さらにはなんと、ライトが自動でつく。四半世紀ぶりに乗ると驚くことばかり。
乗り心地もすばらしい。
気持ちよくて秋の町をどんどん走りたくなる。
「書を捨てよ、町へ出よう」は寺山修司。
書は捨てないでくださいね。本の整理はまずご一報を。
需要があるかないかは一般の方ではわかりにくいもの。
お知らせいただければすみやかにご判断いたします。
自転車にはまっていく予感が。
気持ちのいい季節、秋を感じに少し遠くまで。
俳句もどんどん生まれるかも。
今日の三句
父知らぬままに不惑の星月夜
石仏に残る彩り初紅葉
新しき自転車秋の新しき