《古書・古本の出張買取》　ロバの本屋・全適堂 | 日記 | 佐保姫を連れて馬上の山路かな　陸沈

  

佐保姫を連れて馬上の山路かな  

ひさしぶりの乗馬。
冬はさすがに行くことができず。
５月に淡路島で海岸に外乗するのを誘っていただき、勘を取り戻そうというのもあり。  

佐保姫は春をつかさどる女神。
馬場で乗った後は、山道を歩くのが楽しみ。
佐保姫を乗せて陽気に歩く。歩きながら鞍の上で撮るのはぶれるので難しい。  

下の写真は自分がどういうふうに乗っているかを知るために撮ってもらった。

    

    

  

レッツゴーカップくん、おとなしい馬。
お疲れ様、ありがとう。 

    

乗馬クラブに行く前に美山の「おくどさん」へ立ち寄る。
生後半年の筑四くん。放し飼いだったために人慣れしていない。
うしおより一回り小さいくらいだがすぐに大きくなりそう。    


＜川柳＞  


俳号をつけてはみたがすぐ忘れ  

陸沈とつけてみたはいいが、毎回書き忘れてしまう。    


上善は水の如しと酒が説く  

上善如水は老子の言葉。酒の名前にもなっている。    


八億円負けてくれても買えぬ土地  

森友学園の時事句。