《古書・古本の出張買取》 ロバの本屋・全適堂 の日記
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京都やぎツアーin南丹
2018.03.31
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とてもよい日和に、京都の南丹でやぎツアーを開催。
萩原さんとやぎツアーをしようと話したら、こんなにすてきなプランを作っていただきました。
一日中やぎ尽くし。
山羊主総会の主催者、高山さんや新進気鋭のやぎ学者、石井さんをはじめ、山羊バカたち7名+1頭(うしお)とともにやぎツアー開始。
①ココペリハウスに集合して、初ヤギはさくら&ビビ
ビビはビビりからとったように、あまり近づこうとはしない。
②ヲネさん
間性の山羊でとても人なつこい。
なんとも言えない表情を見せてくれます。
③みとき屋さんの前に馬&山羊&羊のいるところへ。
乗馬クラブの元スタッフとばったり出会いびっくり。
みとき屋さんはドイツカフェ。ひさびさにドイツ人と片言のドイツ語を交わす。
ポニーがお出迎え。
④おくどさんのマツリ
乗馬クラブに通っていた際、ちょくちょく遊びに行っていたおくどさん。
赤ちゃんやぎのマツリが好き放題に触られる。
ミニブタもかわいい。
⑤ザーネンの栗太郎、しずく、ペーターと赤ちゃんヤギ&ポニー
赤ちゃんヤギがやはりかわいいが、どのヤギもかわいい。
しかしうしおには対抗心を見せて怖がったのでうしおは車に避難。
ポニーはポニー?というほど大きかったが、定義上は肩までが147センチまでをいうそうなのでぎりぎりポニー。
帰りは春満月がとても美しく。
京都もうちのような南はヤギ飼いは少ないですが、北部は比較的個人でも飼っておられるところがあるようです。
ヤギはやはり素晴らしく、ヤギを見せていただいた方たちもとても親切でした。
ヤギが人をつないでくれる。ヤギ飼いがやさしいからヤギを飼うのか、ヤギがやさしいからヤギを飼うのか。
ヤギ縁に感謝。ヤギ飼いでよかったとつくづく思います。
これからもヤギの活動に関わっていければ。Let'sヤギ活!!