《古書・古本の出張買取》 ロバの本屋・全適堂 の日記
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ヨーロッパコノハズクの”はずく”と申します
2018.05.30
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昨日、ひと月半のフクロウの幼鳥をお迎えしました。
ヨーロッパコノハズクで”はずく”と命名。
体長13センチ、体重75~90グラムと小型です。
成鳥になってもさほど変わらないものと思われます。
といいつつ、ヤギのうしおは15キロで収まると思っていたら18キロになってしまった・・・ まあ誤差の範囲内ということで。
うしおもはじめは警戒していましたが、徐々に興味を示しはじめました。
食欲もそれなりにあって一安心。
ピンセットにはさんで食べさせてあげる。
たまに飛びますが、まだ基本じっとしています。
朝起きると、蛍光灯の上に乗っていて埃が結構落ちている。
蛍光灯を掃除して部屋が少し明るくなった。はずくのおかげ。
糞も落としますが朝の便は多少臭っても、ふだんの白い便は臭わない。
便も小さいので拭けば終わり。気にはなりません。
羽は換毛期には抜けるでしょうが、ヤギも同じ。うしおのほうがはるかにひどいのでこれも大丈夫かと。
フクロウを飼いたいと言い続けて数年。
いいかげん、言うだけ番長が嫌になったので踏み切りました。
元気に育ってくれることを願っています。
フクロウは単独行動を好むので、大して鳴きもしないしおとなしい。
私の気質に似ているような気がする。
成鳥になると多少変わるでしょうが、たまに鳴いても雀のようにチュンチュン。
表情が豊かでしぐさもユニーク。
うしおともどもはずくをよろしくお願いいたします。
https://youtu.be/XiRP2qZxREs
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