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《古書・古本の出張買取》 ロバの本屋・全適堂 の日記

古文書入門2回目・ゆる体操シンポジウム

2012.09.16

古文書入門の2回目は、天保十二年の愛宕神社再建のための借用書。
当時は上京と下京しかなく、両者から千両ずつを借りている。
それにしても、愛宕神社は火伏せの神でありながら、焼失による再建というのはどういうことなんだろうか。
写真は教室のある旧開智小学校にある二宮金次郎像。
うちの金ちゃんのほうがかわいいと思えるのは親バカか。

今日は先斗町の歌舞練場にて、ゆる体操のシンポジウムが行われた。
隣の蕎麦屋「有喜屋」で腹ごしらえをしてから臨む。
舞妓さんからパンフレットを手渡される。
京都でシンポジウムを開催するのは4回目なのだそうだが、今回で最後らしい。
そこに参加できたのは幸運であった。
第一部が現役医師7人と高岡英夫氏によるトークセッション。
第二部は高岡氏による実技指導。
第三部は歌舞伎役者尾上菊之助氏などとの対談。
ゆる体操はすごく効果があって、世界に進出しようとしているというのが主張したい要点だろう。
通っている京都の教室は5人ほどしか生徒がいないにも関わらず、会場は満員なのが不思議だった。
もちろん、全国から参加しているのだろうけれど。

ただ、取り組みやすく、実際効果は感じている。
スポーツが基本的に好きではなく、その理由は勝ち負けに大して興味がないから。
ゆえに今のところ続けているのは乗馬とこのゆる体操。
乗馬も競技に参加することに興味はない。だから競馬にも興味がない。
また、どちらも面倒でないというところが共通項。

古文書入門2回目・ゆる体操シンポジウム

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